T市の家 和室無垢天井板貼り

なかなか現場に参戦できていませんでしたが、北の和室の目隙天井張れてました。尺の六尺の板の裏に目隙用の桟木を付けて張っています。製材屋さんに赤無地板を二割増しの枚数を頼んで、板の目を見ながらどう張るか選別します。二割はこの部屋には使えないものが入っています。(材木あるある) 中央の竿を挟んで12尺ものの一枚板に見えるように配置を考えて上手くできました。こういう無垢の板を扱うのはとても気を使います。

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